M&Bホスピタルソリューション会
 
第36回実務グループ会議開催報告


去る平成21年7月14日(水)に、関西電力ビル4階においてM&B ホスピタル・ソリューション会第36回実務グループ会議が、15時45分より開催されました。第1部定例会では、多山会長(㈱エネゲート 取締役社長)および松田事務局長(ユアサM&B㈱ 取締役社長)の挨拶の後、会の取り組み現況などの報告がありました。
また株式会社エネテック大阪 取締役 開発営業部長 小西 正人氏より「配管抵抗低減剤『エコミセル』の省エネルギーシステム実演と解説を行っていただきました。

第2部の講演会では、大阪大学医学部 中之島センター長 武田 裕教授の「患者安全と医療情報システムの動向について」についてと題してこれからの医療情報システムのあり方についてご講演をしていただきました。


多山会長(エネゲート取締役社長)

松田事務局長(ユアサM&B取締役社長)
 


<第1部 商品説明会>


「配管抵抗低減剤『エコミセル』の省エネルギーシステム」について

株式会社エネテック大阪 取締役 開営業部長 


小西 正人氏









「エコミセル」とは、大阪ガスが開発した配管抵抗低減剤で、配管内の抵抗が減り流れがスムーズになり、ポンプ動力などの負担が軽くなるため、省エネ・省コストにつながるというものです。実演でも注入前と注入後で液体の流れが変化することがわかりました。
 
<第2部 講演会>

「患者安全と医療情報システムの動向について」

大阪大学医学部附属病院医療情報部長
大阪大学中之島センター長
武田 裕 教授

第2部の講演会は、大阪大学の武田教授のお話でした。教授はまず世界各国の、とりわけイギリスとアメリカの医療の現状をお話しされました。
また医療の効果性と効率性そして公平性についてわかりやすい説明のあと、IT化時代の今、情報の共有化の必要性とデーターセンター等での医療データはかくあるべきと、これからの長寿社会に向けて、健康のためのPDCAを回し、個人にマッチした医療データを提供できるようなインフラ作りの必要性を説明して頂きました。
さらに、日本のそれらのインフラは世界でも遅れているということも言われ、今後日本での、安全で効率的・効果的な医療実現のためのモデルを構築し、取り組む必要性を説かれました。
講演は誰でもわかりやすく、ヘルスケアの本質を突いたもので、これからビジネスとしても成り立つため、どこかで取り組んでほしいとも言われました。

わかりやすい講義をしてくださった大阪大学 武田教授)
 

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